【事務所ニュースPDF】2016年1月号を配信しました。「週何日を休日とするか? 休日数と労働時間設定を考える」
今般、事務所ニュース「人事労務トピックス2016年1月号」を配信しましたのでお知らせします。
内容は下記のとおりです。
・週何日を休日とするか? 休日数と労働時間設定を考える
職場の勤務スケジュールやシフトを検討される際には、「何時間働くか」だけでなく「休日は何日か」という観点が重視されるように思われます。
労働基準法上は、原則として1日8時間、週40時間という法定労働時間の上限があり、同時に週1日または4週4日以上の休日が必須という定めがあります。
このため「1日の所定労働時間を長くすると休日が多くなり」「休日を減らすと1日の所定労働時間が短くなる」ようになっています。
今回は休日と労働時間制度の関係についてまとめました。勤務時間や休日設定のご参考になれば幸いです。
・事務所からのお知らせ
当しおざわ労働法務事務所では、1月からの制度の稼動開始に合わせ、マイナンバーを含む特定個人情報に関する安全管理措置を実施しております。
またマイナンバー受け入れの体制作りに関して、書式や規定類の整備、安全管理措置の具体的方法など、ご提案させていただきます。
詳細はご遠慮なくご相談ください。