2012年4月27日 / 最終更新日 : 2014年3月18日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 育児休業給付と介護休業給付の取扱が一部変更(厚労省) これまでは、「支給単位期間(休業を開始した日から起算した1ヶ月ごとの期間)において、休業している日(日曜日や祝日など、会社の休日となっている日を含む)が、20日以上あること」が必要となっていましたが、4月からは「支給単 […]
2012年4月27日 / 最終更新日 : 2012年5月11日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 平成24年度4月の法制度の主な変更(厚労省) 以下、厚労省ウェブサイトの取りまとめた資料のうち、主に人事労務等経営に関連のあるものを一部抜粋しました。 ■雇用保険法の改正 ・雇い止めにより離職した人の給付日数を解雇・倒産による離職者並みとする措置を2年間延長する。 […]
2012年4月27日 / 最終更新日 : 2012年5月11日 しおざわ事務所 人事労務ニュースPDF版 「平成24年度4月の主な法改正」「育児休業給付と介護休業給付の取扱が一部変更」「中小企業定年引上など奨励金一部改正と高年齢者移動受入企業助成金の新設」事務所ニュース5月号を配信します。 人事労務トピックス 2012年5月号 事務所ニュースを配信しましたので、公開いたします。 内容は以下のとおりです。 【平成24年度4月の法制度の主な変更】厚労省 【育児休業給付と介護休業給付の取扱が一部変更】厚労省 【「 […]
2012年4月24日 / 最終更新日 : 2018年11月12日 しおざわ事務所 お知らせ 当事務所の報酬規程を改定しました。 各位 今般、しおざわ労働法務事務所では、顧客様の利便向上を目指し、当事務所の報酬規程をより具体的な内容へと改定しましたのでお知らせします。 ◎詳細はご相談ください。顧客様にとっての費用対効果を重視します。 報酬額表の金額 […]
2012年3月29日 / 最終更新日 : 2020年12月18日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 就業規則の見直しはお済みですか? 改正育児介護休業法の猶予措置は6月末まで(厚労省) 平成21年施行の改正育児介護休業法の改正のうち、猶予されていた以下の措置が今年7月1日から労働者数100人以下の事業所についても義務化され、改正が全面適用されます。 これらの制度については、運用するだけでなく、あらか […]
2012年3月29日 / 最終更新日 : 2012年5月11日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 マージン率公開など義務化する労働者派遣法改正・衆参で可決、成立(厚労省) 継続審議となっていた改正労働者派遣法が3月28日、参議院で可決・成立しました。 改正のおもな内容は以下のとおりで、製造業派遣の原則禁止などは見送られたものの、規制を強化した内容となっています。 ・関係派遣先への派遣を8割 […]
2012年3月29日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 希望者の継続雇用を義務化する年齢者雇用安定法改正案、国会提出(厚労省) 内閣は3月9日、改正高年齢者雇用安定法案を閣議決定し、国会に提出しました。施行予定日は来年25年4月1日となっています。おもな改正内容は以下のとおりです。 ・60歳以上の継続雇用の対象者を事業主が労使協定の基準で限定でき […]
2012年3月29日 / 最終更新日 : 2012年5月11日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 5年間超反復更新された有期契約を本人申込により無期契約に転換する労働契約法改正案、国会提出(厚労省) 内閣は3月23日、改正労働契約法案を閣議決定し、国会に提出しました。おもな改正内容は以下のとおりです。 雇用戦略に大きな影響を及ぼすこと必至の法改正です。引き続き、動向が注目されます。 ・5年間を超えて反復更新された有期 […]
2012年3月29日 / 最終更新日 : 2012年5月11日 しおざわ事務所 人事労務ニュースPDF版 「改正育児介護休業法7月に全面施行」「改正労働派遣法成立」「改正高年齢者雇用安定法案、国会提出」「改正労働契約法案、国会提出」事務所ニュース4月号を配信します。 人事労務トピックス 2012年4月号 事務所ニュースを配信しましたので、公開いたします。 内容は以下のとおりです。 【就業規則の見直しはお済ですか 化異性育児介護休業法の猶予措置は6月末まで】厚労省 【マージン率公開 […]
2012年2月29日 / 最終更新日 : 2012年5月11日 しおざわ事務所 人事労務ニュース 記事 職場のパワーハラスメント予防・解決支援のため概念や事例を整理(厚労省) 厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ」は1月30日、職場の「いじめ・嫌がらせ」「パワーハラスメント」が、社会問題化していることを踏まえ、(1)この問題の現状と取組の必要性、(2)ど […]