【寄稿】「職場を蝕む深刻な”職業病” 厚労省が腰痛予防対策の指針を改訂しました」(企業実務 2014年1月号)

このほど、ビジネス誌「企業実務」2014年1月号(2013年12月25日発売:日本実業出版社刊)に所長の塩澤が標題の記事を寄稿しました。

「企業実務」最新号目次紹介ページ http://www.njh.co.jp/accountant/magazine/

職場の腰痛に対応するための「腰痛予防対策指針の改訂」について、中小規模事業所の担当者が対応すべき内容をまとめました。昨年6月に改訂されたこの指針は分量が多く、対象とする業種も多岐にわたっています。記事では、一般的な事務作業を前提として、指針を腰痛予防の実務に活かせるよう、要点を整理しました。

厚生労働省の改訂した指針一式のホームページもリンクしておきます。参考資料も充実しており、読み通すのはなかなか大変です。

「職場における腰痛予防の取組を!」厚労省 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/youtsuushishin.html

原稿を納品(?)しまして、平常業務をこなしておりましたら、なんとそっくり同様の主旨(と思われます)で、厚労省がパンフレットを発行していました。「やられた!(出し抜かれた!)」 という訳でもないのですが、慌てて確認しますと、やはりわかりやすいような、わかりにくいような・・・(すみません)。私も人のことは言えませんが、なかなか的を絞りにくいテーマではあります。

指針本体より随分よみやすくなっていますので、ご興味のある方は是非ご覧になってください。

「事業主の皆様へ 職場での腰痛を予防しましょう」厚労省パンフレット http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/131114-01.pdf

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